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刈谷日劇について
1954年に洋画専門映画館として開業し、1971年5月に移転、2012年からは単館系ミニシアターとして営業しています。いろんなジャンルの映画を上映していきたいと思っています。
なんだか不穏な雰囲気の最近の世の中、正義とか正直さとかってどこにいったのかわからないような何を信じていいのかわからないような、いやもう何を信じるかすらちょっとどうでもいいように感じるのは私だけでしょうか。そんな時の現実逃避に最適なのは、映画鑑賞です!しかも、深読みなんかしなくていい、社会派とかの重さもなく、ストレートにそのまま何も考えることなくスクリーンの中の世界にしばし没頭できるようなストーリーの映画、観たくないですか? ちょうどいい作品がございますよ!
この作品の主人公、清く正しく生きなさい、といった感じのことを言っていた正直者のお父さんの言いつけを守って、真面目に生きてきたのですが、「正直者がバカ見る」的な状況に陥ってしまいます。そこからの、ドタバタ劇で正直途中ありえない!って思うような展開にもなるんですが、そこは目を瞑ってスルーしてドタバタを楽しんでください。いいんです、今回の目的は現実から逃避して何も考えずにドタバタを楽しむ、が目的なんです。
そして、次に楽しむところは、「美魔女」とか言ってる場合じゃないこのシャーリーズ・セロン様。美しいです。セクシーです。さすがです。このスタイルの良さ、ビッチっぷり、セクシーさ、素晴らしいです。存分に彼女の美しさを楽しみましょう。
それからもうお一人。アマンダちゃん。かわいいです。とってもかわいいです。出演シーンはあまり多くありませんが、かわいさに問題はありません。他にもジョエル・エドガートンも出演していて、とっても豪華な役者陣。ドタバタっぷりも派手にやってくれて退屈することなく見ごたえあります。いろいろ期待せずに、考えすぎに、楽しんで観て頂ければと思います。